55 Stations|新幹線で行く、思いがけない出会い

新幹線で行く思いがけない出会い
JR東日本の新幹線で行ける55駅の魅力情報が満載!

長岡

ながおか

nagaoka

長岡駅について
長岡駅周辺は悠久の自然と現代アートが融合するエリアです。山古志地域には日本の原風景ともいえる美しい棚田と棚池が広がり、四季折々の絶景を楽しめます。国営越後丘陵公園では、広大な敷地で自然に触れ合い、様々な遊具やアクティビティを体験できます。雄大な自然の中でリフレッシュし、心癒されるひとときを過ごせるでしょう。

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道の駅 ながおか花火館

館内の「長岡花火ミュージアム」では、長岡花火の歴史と魅力を紹介。原寸大の花火玉の展示のほか、2階ドームシアター(有料)では、臨場感あふれる大迫力の長岡花火を体感できます。

山古志の棚田・棚池

山古志は「泳ぐ宝石」錦鯉誕生の地。江戸時代末に、この地で養殖されていた真鯉の突然変異から錦鯉が誕生。今では、世界中から愛好家が訪れます。錦鯉を育てる大小の池で構成される棚池も山古志特有の景観です。

ぽんしゅ館 長岡驛店

日本酒とお米をメインに新潟の名産品を一堂に集めたJR長岡駅の人気スポット。新潟県全酒蔵の代表銘柄を網羅した利き酒コーナーでは、500円で、ズラリと並んだサーバーから好みの地酒をお猪口5杯まで試飲できます。

長岡生姜醤油ラーメン

ゲンコツ(豚の大腿骨)と香味野菜でだしをとり、生姜を利かせた濃厚な醤油スープが特徴。麺のタイプは店ごとに異なりますが、醤油だれがよく染みたチャーシュー・ネギ・ほうれんそう・ナルトをのせるのが定番です。

摂田屋(こて絵)

古くから醸造業で栄えた長岡市の「摂田屋」地区。2004年の中越地震後、復興の取り組みで蘇った町並みが、人気の観光名所となりました。「機那サフラン酒本舗」の蔵を彩る鏝絵は、左官技術の粋を集めた“日本一の鏝絵”と評されています。

長岡まつり大花火大会

全国に名高い長岡まつり(8月2、3日)の大花火大会は、1945年8月1日の長岡空襲の犠牲者を慰霊し、世界平和を祈願する伝統行事。開花幅2㎞にも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」や「正三尺玉」など、超大型花火が夜空を彩ります。

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

日本海に面した国道402号沿いに海産物店が軒を連ねる通称「魚のアメ横」。地元寺泊港や出雲崎港で水揚げされた旬の魚介類に加え、全国各地から集まる鮮魚や加工品など、よりどりみどり。威勢のよい売り手の掛け声が飛び交う、活気あふれるスポットです。