55 Stations|新幹線で行く、思いがけない出会い

新幹線で行く思いがけない出会い
JR東日本の新幹線で行ける55駅の魅力情報が満載!
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くりこま高原

くりこまこうげん

Kurikoma-Kogen

くりこま高原駅について
くりこま高原駅周辺は自然と冒険が満喫できるエリアです。浅布渓谷では、澄んだ水の流れと奇岩怪石の渓谷美を堪能できます。遊歩道も整備されているので、自然の中を散策し、マイナスイオンを浴びてリフレッシュできます。また、2019年にリニューアルオープンしたチャチャワールドいしこしでは、子ども向けのアトラクションが充実しています。

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伊豆沼

宮城県の栗原市・登米市にまたがる沼で、毎冬2000~3000羽のオオハクチョウが飛来する越冬地として有名。マガンの飛来数も多く、群れが飛び立つ羽音や鳴き声は、環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。

世界谷地原生花園

世界谷地とは「広い湿原」という意味。栗駒山の南斜面に位置する細長い湿地帯は、まさに高山植物の宝庫となっており、5~9月にかけて多種多様な花を楽しめます。特に、6月下旬にはニッコウキスゲ(ゼンテイカ)が湿原をオレンジ色に彩ります

石ノ森章太郎ふるさと記念館

『仮面ライダー』などで知られる、登米市出身の漫画家、石ノ森章太郎の記念館。原稿をポストに投函する少年時代の姿や、伝説の「トキワ荘」の一室を再現したコーナーなど、様々な展示を通して巨匠の足跡をたどることができます。近隣には生家も保存されています。

栗駒山

宮城・岩手・秋田の3県にまたがる栗駒山は、円錐状の裾野を持つ火山。美しいその姿から「奥羽山脈の女王」とも呼ばれています。全国屈指の山岳紅葉の名所としても知られ、見頃を迎える9月下旬~10月中旬には、多くの人が“もみじ狩り”に訪れます。

はっと

小麦粉を練ってつくるはっとは、江戸時代から続く登米地方の郷土食。あまりのおいしさに藩主が農民に食べさせるのを「ご法度(禁止)」としたのが名前の由来との説も。つるつるシコシコの食感で、野菜と一緒に汁物にしたり、小豆やずんだと絡めたりしていただきます。

浅布渓谷

迫川の上流、約1.6㎞にわたって渓谷が続く、宮城県栗原市の名勝地。浸食された岩の造形など、変化に富んだ渓谷を眺めながら散策を楽しめます。また、不動の滝と四巻の滝の2つの滝があり、新緑や紅葉の季節には、滝の水との対比が楽しめます。