55 Stations|新幹線で行く、思いがけない出会い

新幹線で行く思いがけない出会い
JR東日本の新幹線で行ける55駅の魅力情報が満載!
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軽井沢

かるいざわ

karuizawa

軽井沢駅について
軽井沢駅周辺は自然と洗練された雰囲気が調和したエリアです。清涼な空気に包まれた白糸の滝でマイナスイオンを浴びてリフレッシュしたり、軽井沢らしい風景を眺めながら散策したりできます。ハルニレテラスでは、おしゃれなカフェやレストラン、個性的なショップが立ち並び、ゆったりとした時間を過ごせます。豊かな自然と洗練された空間で、心身ともに癒されるひとときをお楽しみください。

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雲場池

「御膳水」を水源として流れる小川がせき止められてできた池。スワンレイクの愛称で親しまれ、カルガモが泳ぐ姿も見られます。せり出すように茂る木々が水面に影を落とし、四季折々の風景が見られます。

軽井沢高原教会

前身は、大正10(1921)年に始まる「芸術自由教育講習会」の舞台となった「星野遊学堂」。キリスト教思想家の内村鑑三を中心に、作家の島崎藤村、詩人の北原白秋ら多くの文化人がここに集い交流を深めました。今も「開かれた教会」としての伝統が続いています。

旧碓氷峠

かつては中山道の要衝として多くの旅人が往来した旧碓氷峠。その歴史を伝える史跡や茶屋が今も残るとともに、頂上の見晴台からは、浅間山をはじめとした周囲の山々を一望できます。季節限定の路線バス、通称「赤バス」で行くこともできます。

白糸の滝

高さ約3m、幅約70m。ゆるやかな半円を描く岩壁から湧き出る水が、その名の通り無数の白糸のごとく流れ落ちます。春の新緑に包まれ、夏の涼風、秋の紅葉、冬の積雪と、四季を通じて異なる表情を見せます。

聖パウロカトリック教会

1935年に英国人司祭ウォード神父により設営された軽井沢で唯一のカトリック教会。作家・堀辰雄の小説『木の十字架』にも登場し有名になりました。設計は日本近代建築の父、アントニン・レーモンド。三角屋根の建物は軽井沢のシンボル的存在です。