ワインは土地と人と料理をつなぐ存在
ナチュラルワインと気まぐれキッチン プルピエ

2019年5月のオープン以来、世界中の個性あるワインを味わえる店として全国から人々が集うレストラン。提供されるワインは、小さなファームや家族経営のワイナリーを中心に、醸造家の熱意が感じられるものだけを佐藤店主の目利きによって、常時1000本以上揃えているという。
お気に入りのワインに出会えるコツは?
「飲んでおいしい、気持ちよく飲める、そういうワインに出会えたら、自分と波長が合うということ。それが唯一の正解じゃないでしょうか」と佐藤さん。「とくにナチュラルワインは、自然に寄り添った農法で育てられたブドウだけを原料に、人工的なものは極力入れずに仕込まれています。どんな仕上がりを目指すかは醸造家の腕次第。飲んだ時に、体が喜ぶかどうか、それを基準にしていいと思います」と教えてくれた。さらに「ワインって世界共通のコミュニケーションツールでもあります。さまざまな国の人や料理、文化や言葉の壁を超えてつながることができる。想いの詰まった滋味深いワインを飲むことで、その国や造り手のことを知ることができる、それってすごいことですよね」とその魅力を語る。

ワイン選びは構えずに。まずは手に取ることから
「当店で取り扱っているのは、サイエンティストではなくアーティストが造るワイン。ワインのボトルデザインにもそういう造り手の想いが反映しているはずです。なので、それを見て、いいなと感じたということは、互いの感性が共鳴したということ。あとは私たちに気軽に声をかけていただいて、好みについて相談していただくのが自分好みのワインに出会える近道だと思います」と佐藤さん。直感を信じて“ジャケ買い”、してみては?


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- 取材・文・写真:gatta!編集部












